JCNで過ごした4年間と、その先のキャリア
- UBC Japan Career Network
- Jan 30
- 5 min read
UBC卒業生・成吉昌恵さんインタビュー
成吉晶恵 Shoue Nariyoshi
専攻:SauderのMarketing
卒業:2024年 春
JCNの経歴:Marketingと会長として4年間活動
現職:某日本飲料メーカー
マーケティングコーディネーターや会長としてJCNの活動を通して組織運営まで幅広く経験してきた成吉さん。大学1年生からJCNのイベントに参加し、4年間にわたって活動を続ける中で、リーダーとしての葛藤や成長、そして現在のキャリアにつながる多くの学びを得てきました。

JCNとの出会い ー コロナ禍のクラブフェアから
-- JCNを知ったきっかけはなんですか?
「大学1年生の頃コロナ禍で、、クラブフェアがオンラインでやってて、とりあえずJAPANで調べて、JAとJCNが出てきたので、両方申し込んでみたっというのがきっかけでした。」
そこから卒業まで、4年間JCNに関わることになります。
JCNで得た「リードする経験」と「引っ張られる視点」
JCNでの活動が、今の仕事にどう活きているのか。一番大きかったのは「リードする立場」を経験したことだといいます。
「誰かを引っ張るという立場になった時に、なんでできないんだろうとか、引っ張る側としての葛藤があって」
そして社会人になった今、立場が逆転したことで見えてきたものがあります。
「今自分が実際社会に出て一番若くて引っ張ってもらう側になった時に振り返ってみて、自分のあの引っ張り方だめだったなとか、あの言い方だめったなっていうのは逆に感じているところで、、逆に自分がどうやって引っ張ってほしいかっていうのが分かれるようになった気がする」
と、リーダーシップを「両側」から理解できるようになったそうです。
マーケティングで身についた“具体的なスキル”
成吉さんはJCNではマーケティングを担当し、特にSNS運用に力を入れていました。
「インスタグラム運用したことがありますとか、メールでニュースレターできますとか、そういうスキルが一つでも身につけたっていうところは自分にとってありがたかった」
社会人になってからは、
「総合職なので、一つ尖ったスキルを身につけることが難しい中で、そのような経験を積めてよかった」
と感じることもあるからこそ、学生時代に「これはやりました」と言える経験があることの大切さを実感しているそうです。
JCNは「コスパがいい」?
-- JCNを他のクラブやイベントと比べると?
「就活の過程で友達はできるし、かつ毎回イベントごとに日本の会社がリクルーティングに来てくれたりだとか、グループディスカッションの練習したりだとか、友達以外の何かも得られるっていう、ちょっとお得でちょっとコスパいいかなって。あと軽食とかも出るので、それ目当てでも全然いいと思います。」
と、JCNならではの魅力を率直に語ってくれました。
JCNに入ってよかったと思う理由
成吉さんが感じるJCNの一番の魅力は、「情報」と「経験」。
「企業との接触数が増えるから、この就活情報知らなかったっていうことがあんまりなくて。普段から企業の方と話す機会があるから、面接でもあまり緊張しない」
そして面接でよく聞かれる質問に対しても、
「JCNでこういうことをしてたからこういうことに興味がありますとか、すごいエピソードに深みが出る」
と感じているそうです。
JCNはどんな人たちの集まり?
「毎年違う。本当に会長のスタイルによって結構変わってくる」
と言いつつも、4年間通して感じた共通点は、
「本当に学生のみんなを助けたいというかサポートしたいという思いの強い人が多い」
「ちゃんと遊びつつキャンパスライフをエンジョイしながらも、すごく真面目に将来を考えている人たち」
そんな人たちが集まる場所だと語ってくれました。
-- JAとJCNの違いとは?
成吉さんは、JAとJCNの両方に幹部メンバーとして参加した経験があります。その違いについて、こう語ります。
「JAは来てくれる方が日本に興味を持っているUBCの生徒っていう感じで、活動も全部英語で、目的としては日本の良さを伝えるみたいなところで、それはそれでとても楽しかった」
一方でJCNは、
「基本日本語で日本の就活目指してる人が集まるところだからちょっと真面目な雰囲気」
将来やキャリアについて考えるのが好きだった成吉さんにとって、JCNの雰囲気はとても合っていたそうです。
JCNに入ろうか迷っている人へ
「結構多分誰も知り合いがいない状態で一人で飛び込むってすごく緊張するし、心細いなってところあると思うんですけど、結構目的としては明確に就職するとか企業について知るっていうところがあって、みんな同じ目的を持っている人たちで、かつスタートラインがみんな就活について何も知らないっていう感じだからお互い助け合うっていうところであんまり友達いないからどうしようとか考えずに目的のために一緒に頑張っていく仲間として仲良くなると思うので全然怖がらずに来てくれればと思います」
と、迷っている人の背中を押してくれました。
JCNメンバー・就活を控える学生へのアドバイス
JCNで活動する中で、成吉さんは「就活のために何をすべきか」についても多くの気づきを得たといいます。
「やっぱり何かしら勉強以外にした方がいいなって思っていて、全然JCNの役員になる必要はないんだけれども、スポーツでもいいし、バイトでもいいし、何か自分がこれ頑張りましたよって言える何かがあればいいかなって思ってて」
「基本UBCっていう大学の名前が見られているので、このクラスでC取っちゃったとかはあんまり気負いせずに、とりあえず卒業とあとプラスで何かっていうところを考えてもらえればなと思います」
と、完璧さを求めすぎず、「プラスα」の経験を大切にしてほしいと語ってくれました。
最後に現役UBC生へ
「就活ってすごく大変で、自己分析しているうちに自分を失ったりとか、いろいろあると思う」
それでも、
「学生生活楽しみつつ、結局なるようになるし、大学院行ってもいいし、転職してもいいし、いろんな道がある」
「あまり気負いせずに頑張っていただければと思います。JCN来てねー!」
と、温かいメッセージで締めくくってくれました。


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